豊田恵美京都市議政務活動費不正計上疑惑

豊田恵美の経歴や家族「泥沼離婚劇」から政務活動費不正計上疑惑発覚

toyoda_emi豊田恵美京都市議政務活動費不正計上疑惑

豊田恵美(とよだえみ)京都市議が、政務活動費を不正計上していると夫が暴露しました。豊田えみ市議は完全否定し夫婦の意見は真っ向から対立しています。とよだえみ市議と夫の言い分を聞くと、政務活動費不正計上疑惑の裏に、泥沼離婚劇が隠れているようです。豊田恵美市議の経歴や家族について調べていきます。

豊田えみの経歴

豊田えみさんの歴を一言でいうなら「起業家」です。大阪経済大学卒業後28歳で会社を設立し、その後MBAも取得していることからかなりの努力家、野心家なのは間違いないでしょう。

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豊田恵美HPより

京都市議には39歳で初当選し、41歳の今年「ミセス京都」初代ファイナリストになり、ミセス京都議員として売り出し中でした。


豊田恵美インスタグラムより

京都市政関係者によると

”コロナ政策”で積極的に活動するなど行動力があり重鎮議員にも可愛がられ「将来の市長候補 国政候補」との声もある

絵に描いたような経歴ですね。よくありがちな詐称が無ければ、非の打ち所がありません。

とよだえみのプロフィール

名前:豊田 恵美(とよだ えみ)

生年月日:1980年2月26日 京都市生まれ

住所:京都市左京区岩倉

職業:京都市議会員(平成31年初当選)

身長:171cm

趣味:旅行、詩吟

学歴:
平成4年  京都市立宇賀野小学校 卒業
平成7年  京都市立双ヶ丘中学校 卒業
平成10年 京都府立嵯峨野高等学校 卒業
平成14年 大阪経済大学経営学部経営学科 卒業
平成21年 株式会社グローバルスタイル取締役就任(ローソン静市市原店経営)
平成22年 同志社大学大学院ビジネス研究科 修了(MBA)
平成23年 同志社大学大学院総合政策科学研究科 入学(現在在学中)

Facebook:豊田恵美

Instagram:emitoyoda226

HP:https://emi.kyoto/

豊田恵美の家族

とよだえみさんの家族は、夫と子供一人です。<追記しました>

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豊田貴志さんFacebookより

夫の豊田貴志さんは京都府議会議員と京都市議会議員を計三期務めた経歴の持ち主です。2019年で任期終了し、現在はローソンの経営をしています

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コンビニ経営は大変と聞きますが、脱サラならぬ脱議員ですね。夫の豊田たかしさんは今年で3期目とのことですが、豊田恵美さんは平成21年からローソン経営に携わってします。豊田恵美さんのローソン経営についてはきな臭い情報も流れているので、分かり次第追記します。

 

夫の貴志さんは、ローソン経営の他にも動物、主に爬虫類関係の仕事をしている様子がFacebookに載っていました。
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最近の嬉しい出来事は、仕事でブリードを目指しているビルマホシガメが産卵をしたことですね

<追記>豊田恵美の夫「 豊田貴志」のプロフィール

名前:豊田貴志(とよだ たかし)

生年月日:1975年9月18日

住所:京都市

職業:ローソン経営他、元政治家(京都府議会議員2期、京都市会議員1期)健康上の理由で引退

学歴:1998年同志社大学英文科 卒業

Facebook:豊田貴志

豊田恵美の子供「長女小学4年生」

豊田えみさんの子供は女の子で現在9歳、小学4年生です。豊田恵美さんが31歳の時に出産しています。


豊田恵美インスタグラムより

顔ははっきり確認できませんが、夫の貴志さん似のような雰囲気ですね。よく女の子は男親に似ると言いますからね。お子さんにとってどっちが良いかは別として、夫の貴志さんにとって自分に似た子なら尚さら可愛くて仕方が無いことでしょう。

豊田恵美「泥沼離婚劇」から政務活動費不正計上疑惑発覚

豊田えみさんは現在離婚調停中です。弁護士に一任しているとのことで、豊田恵美さんから詳細は語られていません。しかし、今回の政務活動費不正計上疑惑が夫からの訴えで発覚したことにより、泥沼離婚劇が繰り広げられていることが分かってきました

 

豊田恵美さんの反論会見による言い分です。
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【休業損害証明書について】
夫婦関係は対等ではなく、貴志氏が高圧的な話し方をする主従関係にあった。貴志氏から物事を強要されると最後は私が断れない弱い立場にあった。感情が高ぶると暴力をふるうこともあり恐怖心をもっていた。(証明書への)記載の議論は長く夜まで続いたと記憶。

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議論が長く続き、強要に応じて記載し。断ることができず不用意に記載してしまったのは心から反省している。(略)

露骨に夫貴志さんのDVを主張しています

 

夫の貴志さんの言い分です。
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離婚に向けて話しをしていたらいつものように身だしなみを整えながら片手間に聞いていた。すると突然肩をゲンコツでガツッと殴りかかってきた。「警察に連絡するぞ」と言ったらもう一発殴ってきた。逃げるように警察に連絡した。後で「ごめんなさい」とあると思ったが「警察に言おうが好きにしたらいい」と言ってきた。これまでも何度も暴力を受けているが、家族という意識があったので黙っていた

 

夫貴志さんは豊田恵美さんのDVを主張しています。両者とも殴ったとなると、時には殴り合いの喧嘩になることもあったことでしょう。ただ警察が来たのに、今まで話題になっていないということは、大した喧嘩ではなかったのか、豊田恵美さんの知名度が低いためなのか、DV度合いについては疑問が残ります。

 

夫貴志さんの発言からもう一つ気になることがありました。

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娘が「お母さんと話したい、会いたい」と言ったので、娘を彼女の元へ行かせると、娘が時間になっても帰らず、連絡がとれなくなり「娘がかえってこない」と警察に届けを出した

 

11月中旬までは娘さんと暮らしていた貴志さん。離婚するとなると、親権問題が出てきますよね。夫婦別居状態で離婚調停になった際は、親権は子供と同居している親が有利になる傾向があるそうです。11月中旬に娘を取られ、12月に入って妻豊田恵美氏さんの政務活動費不正計上を指摘してます。タイミング的に、娘を取り戻したかったから政務活動費不正計上を指摘した、と思われても仕方がないですよね

 

政務活動費不正計上が事実だとしたら、それは罰せらえることですが、政治家の不正計上なんでよくある話です。よくある話より世間が気になるのは夫婦関係のいざこざ。DVなんて言ったら恰好の餌食です。注目されるのがどこか想像できなかったのでしょうか。そしてきっと娘さんにも嫌われてしまうでしょう。お互いを陥れる親なんて最悪です。

<追記>豊田恵美の夫「娘を取り戻したい」

政治資金不正計上を告発した夫の貴志さんは、各メディアの取材に積極的に応じています。その中で「家族と娘を取り戻したい」と本音をこぼしていました。

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その後に「きちんと娘を育てていきたい。その思いだけなんです」と発言しています。「家族」とは言っていますが、妻のとよだ恵美さんのことはどうでもよく、娘さんのことだけということがバレバレですね。娘さんにとっては、テレビで親の事が報道されること自体迷惑なのに、子煩悩なパパは盲目です。

<追記>とよだ恵美の夫「威圧的な態度認める」

とよだ恵美さんの夫貴志さんは、威圧的な態度を一部認めるような発言をしています。

そういう認識があったかもしれないです。だた彼女が議員になってからは立場が180度どころではなく・・・。
議員になってからということは、なる前は逆ということですよね。聞けば聞くほど、根底にあるのはただの夫婦喧嘩ということが分かります。やられたらやり返すなんて子供ですね。

<追記>豊田恵美の父「やっぱり・・・」

とよだ恵美さんの父も取材に応じています。

嫁さんとか婿さん訴えるっておかしな話だろ。初めに立候補すること自体やめとけ言うて、なぜかこういう問題が逆転になっちゃう。立場が・・・。そうするとやっぱりいさかいができる。私らはしてほしなかった。現実な一番迷惑なんが子供が一番かわいそう。親の問題で別れたりしたら、どっちか行かんならんとか。そんなんはね、もう元にはもどらないだろう。
お父さんは、冷静ですね。立場が逆転したら問題が起こると予想していました。とよだ恵美さんの性格や、夫貴志さんの日頃の態度を知った上での発言でしょう。いくつになっても親の意見は参考にした方がいいですね。

<追記>豊田恵美「夫の親権を取るための戦略」と反論

豊田恵美さんは、不正疑惑のある政務活動費を、自分が市議になった2019年に遡って返還するとしました。また一度拒否をした勤務実態の証拠となる日報も提出しました。その上で今回の告発について以下のように発言しました。

私が議員辞職すれば所得がなくなる、職業がなくなる。そういうところで親権を取るための(夫の)戦略
傍から見れば確かにそのようにも見えます。これに対し夫の貴志さんは「表紙位は見たことがあるかもしれないが、精査はしていない」と答えています。
不正計上疑惑についての真相はまだ分かりませんが、淡々と対応する豊田恵美さんと、やや感情的な夫貴志さんという印象はつきつつありますね。

とよだ恵美市議の政務活動費不正計上疑惑の概要

・豊田恵美議員が、事務所職員だった夫の稼働実態がないのに、給与を政務活動費に計上したとして、夫自らが疑惑を公表

・夫は2020年3月から首を痛め休業し、保険会社に休業損害証明書を提出済み

・休業期間は2020年3月24日から同11月4日と記されており、雇用主として豊田恵美議員がサインしている

・しかし豊田恵美議員の20年度の収支報告書には、20年4月~10月分の給与として計約56万円支払ったとなっており、実際夫名義の口座に56万振り込まれた。

・疑惑発覚後、とよだ恵美議員は反論会見を開き、全面否定。

・休業損害証明書が提出されたことは知らなかった、失効の手続きを早急にするとした。

・休業損害保険金についてはまだ支払われていない状態。

気になるワン

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