こんにちは、ハイジです。
今日もご訪問頂きありがとうございます。
お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさん。
最近、クセが強すぎるおじさんネタで
話題ですが、実はかっこういい面もあるとか?
今回はシソンヌじろうさんのかっこいい面を
中心にまとめてみました。
ぼる塾はるかにタトゥー!?昔はガチのコスプレイヤーだった!
藤岡舞衣の母親は誰?学校や趣味、これからの活動について
シソンヌじろうさんはかっこいい!?
シソンヌじろうさんのかっこいいところは
どうやら、コントをしている時と
そうでない時のギャップのようです。
顔だけ比較しても、この表情と
(出典元:https://www.youtube.com/watch?v=z03VJLphn4s)
こちらが素顔です。
コントのクセが強すぎるせいか
素顔のシソンヌじろうさんは物静かで優しそうに見えます。
さらに英語もお得意だとか。
英語に関してはコントで披露したのをきっかけに
上手い!となったようです。
その時のコントがこちらです。
(55秒辺りから)
確かに発音は良い感じですよね。
それもそのはず、シソンヌじろうさんは
関西外語大学短期学部(偏差値:47~53)を
卒業されています。
そのためなのかは、定かではありませんが、
ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(主演:古田新太)
でも英語教師役を演じていました。
ただ、留学経験はないそうです。
英語力に関しては、これだけでは判断できませんが
外語大学を卒業されていることから、
日常の簡単な会話はスムーズにできると思われます。
シソンヌじろうさんはネタ作りだけでなく脚本家としても活躍
シソンヌのネタは、
ほぼじろうさんが担当されているそうです。
『キングオブコント2014』で優勝した実力者なので、
それだけでも、かなりの発想力の持ち主なのですが、
それに加えてWEB上で短編小説を連載し
それが『サムガールズーあの子が故郷に帰るとき』
として書籍化されているんです。
(出典元:https://www.hinagata-mag.com/)
その内容は全て妄想なんだとか。
写真家が撮った写真を見ながら、
あとは名前・年齢・居住歴だけを聞いて、
その人の半生を妄想して書いたそうです。
シソンヌじろうさん、発想力だけでなく
妄想力も豊かでした。
その他にもシソンヌじろうさんの持ちネタに
川嶋佳子という40代独身OLがいるのですが、
その川嶋佳子という名で
「甘いお酒でうがい」という日記形式の小説を
出しています。
小説は2015年に出版されているのですが、
これがなんと映画化され、
2019年沖縄国際映画祭で上映、
そして今年2020年劇場公開されています。
脚本はもちろん、シソンヌじろうさんが担当です。
しかも主演は松雪泰子さん、
黒木華さんも出演されています。
松雪泰子さんは脚本を読んで
直ぐに”川嶋佳子”を演じたいと
思ったそうですよ。
小説が映画かされるって相当ですよね。
さらに2018年から
ドラマの脚本家としても活動されています。
これについてご本人は
連続ドラマ「卒業バカメンタリー」(日本テレビ)の
脚本を担当した際に次のように言っています。
「コントを一生懸命やっていたらドラマにたまに出られるようになりました。コントを一生懸命書いていたらドラマを書いてみませんかと言われました。経緯はそんな感じです。見て笑ってもらえたらうれしいです。」
(引用元:https://natalie.mu)
自分の好きなことを続けていたら
世界が広がったという感じが
とてもかっこいい!!と思いませんか?
シソンヌじろうさんが手がけた脚本 映画 ドラマ |
プロフィール ■氏名 シソンヌ じろう |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シソンヌじろうさんの活躍を見ていると
どこかバカリズムさんに似ていると思ったのは
私だけでしょうか?
笑いを確実にとりつつも
多方面で活躍できる芸人さんとして
今後さらに活躍されそうですね。
コメント