影浦心オリンピック落選後、再起を支えた嫁ねねさんが美しすぎる

こんにちは、ハイジです。
今日もご訪問頂きありがとうございます。

男子柔道１００キロ超級の影浦心（かげうらこころ）選手。
心というお名前も素敵ですが、奥様がとっても美人と評判です。

２０２０東京オリンピックに落選した後も
心身共に支えてくれたのは奥様のようです。

今回は、影浦選手と奥様のことについて調べてみました。

影浦心オリンピック落選

影浦心選手は２０２０東京オリンピックの選考に向け
２大会連続出場を目指す原沢久喜（はらさわひさよし）選手と
熾烈な代表争いをしていました。

そんな中、影浦心選手は２０２０年２月柔道１００キロ超級の絶対的王者
フランスのリネール選手を破るという快挙を成し遂げます。

（出典元：https://hochi.news/）

リネール選手と言えば、オリンピック２大会連続金メダル
世界柔道８連覇、国際試合連勝を154試合していた選手です。
こんな選手がいることも凄いですが、
それを破ってしまった影浦選手、凄すぎです！

この快挙によって、
当然影浦選手を代表に推す声は高まったのですが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
最終選考会が延期になってしまい、最終的には
１年間の総合成績により、惜しくも落選、補欠となりました。

影浦心再起を支えた嫁ねねさん

オリンピック落選後、
影浦選手は一時は引退まで考えたそうです。

（出典元：https://www.sankei.com/

オリンピックと言えば４年に一度、
今年（２０２１年）で２６歳の影浦選手にとって
次のオリンピックは２９歳です。

年齢的なこと、４年間という期間を考えると
そのように考えてしまうのも分かる気がします。

そんな影浦選手にもう一度頑張ろうと思わせたのが
２０２０年１月１日に入籍した妻のねねさんでした。
奥様は、地元愛媛県立松山西中等教育学校の1年後輩とのこと。
詳細は分かりませんが、中学生のころからお付き合いしていたのかも
しれませんね。

その奥様から「やる気がないなら辞めたらいいんじゃない？」
と言われたことで目が覚めたそうです。

奥様だからこと言える一言ですよね。
影浦選手はその一言で、もう一度やってみよう！
と思えたとのことで、奥様にはとても感謝しているそうです。

さらに、奥様はとても料理がお得意らしく、
食事の面からも影浦選手をサポートしているようです。
なんと一日５食用意しているとか。
影浦選手いわく、奥様の唐揚げは抜群だそうです。

（出典元：https://www.nikkansports.com/）

どれも美味しそうですよね。
盛り付け方も素敵で、食欲がそそられます。
ちなみに、影浦選手は奥様が作ったものをSNSに投稿する時は
＃ねねめしというハッシュタグをつけています。
幸せそうです。

アスリートの奥様が食事面のサポートをするのは
よく聞く話ですが、このクオリティ。
さらに影浦選手は１００キロ超級の選手ですからね
それなりを量を毎回用意できるのは、奥様の本気度合いも
伝わってきますよね。

影浦心嫁ねねさんが美しすぎる

その気になる奥様ですが、影浦選手のインスタグラムに
時折登場しています。

きれいですよね～。モデルさんみたい。
身長１７９㎝の影浦選手と並んでも釣り合っている所を見ると
奥様も長身なのではないでしょうか。
年齢は影浦選手の1つ後輩とのことなので、今年（２０２１年）２５歳
１９９６年生まれと思われます。

お仕事などは何をしているか情報はありませんでしたが、
本当にモデルと言っても良い位ですよね。

Twitterにはご自宅と思われる写真も
載っているのですが、これがまたセンスが良くて、
奥様の趣味なのかな～と思ってしまいました。

そうだとするとインテリア関係の仕事という可能性もありますね。
でも一日５食の食事サポートとなると、
主婦として影浦選手を全面サポートしているかもしれませんね。

ちなみに、性格については普段はクールと影浦選手の
インスタグラムに書いてありました。俗に言うクールビューティー
って感じでしょうか。とにかく美しすぎます。
いつかアスリートの妻としてテレビで出てきて欲しいものです。

影浦心プロフィール

＜プロフィール＞

■名前：影浦心（かげうらこころ）
■生年月日：１９９５年１２月６日
■身長：１７９㎝
■体重：１１４㎏
■血液型：A型
■趣味：名店巡り
■出身地：愛媛県
■出身校：松山市新田高校→東海大学
■所属：日本中央競馬会
■階級：１００キロ超級
■段位：参段
■得意技：背負投

柔道を始めたのは１０歳のころ。
友達に誘われたことがきっかけだそうです。
この時から弟さんも一緒に柔道を始めたそうです。

弟さんの力（ちから）さんも影浦選手と同じ東海大学に進学し
現在（２０２１年）４年生、９０キロ級の選手として活躍されています。

父は神戸製鋼の元ラグビー選手、母はバレーボール実業団に
所属した経歴を持つスポーツ一家という環境で育った影浦選手。
恵まれた体型を活かし徐々に実力をつけて行きます。

進学した新田高校はスポーツ校として有名で、
インターハイで３位を獲得。
その後東海大学に進学し、３年の時にアジア選手権優勝。
その後も様々な大会で上位入賞を果たし、
２０１９年世界選手権の団体で金メダルを獲得しています。
２０２０年王者リネール選手を破り
２０２１年世界柔道選手権大会で個人優勝しています。